メバル(昼のサビキ、エサ釣り)
エサ:サビキがメインですが、
時期によってはシラサエビ、シロウオ、イカナゴが有効な場合もあります。
サビキ仕掛け
メバルサビキ4〜6本針
全長2〜4m(初心者は全長2.8m前後の物が良いです)
ハリス:0.6〜0.8号(20cm前後)
針:メバル4〜6号
サビキのカラーは白緑ミックスがお勧めですが、
どちらかと言うとカラーよりもサビキや針の大きさの方が重要です。
エサ仕掛け
胴突3〜8本針
ハリス:0.6号〜1号(30〜50cm)
針:メバル4〜8号
シラサエビなど小さなエサには小さめの針、細めのハリス、
イカナゴなど大きいエサには大きめの針、太めのハリスをチョイスするのがセオリーです。
オモリ
30〜40号
竿:中通し船竿20〜30号3m前後(上級者は磯竿5.3mでも可)
ライトジギング、鯛カブラでも十分使用可能です。
リール:小型両軸(カウンター付きが有利です)かベイト。
道糸はPE1〜2号、100m以上。
メバルの釣り方 イメージ画像
近年、瀬戸内でのメバル釣りはよく磯竿に長い仕掛けでやっているのを見かけますが、
竿や仕掛けの扱いがかなり厄介で底取りも難しいので、
初心者、中級くらいの方にはまずは上記のような短いタックルで望む事をお勧めいたします。